取扱い文書

代表者事項証明書は、法人の現在の代表者名及びその住所が記載された法務局が発行する公文書です。
代表者事項証明書は、海外法人を設立する場合などに提出を求められることがあります。

代表者事項証明書は、多くの場合、それ単独ではなく、翻訳と共に提出することが求められます。代表者事項証明書には、日常生活ではあまり使われない単語が多く使用されているため、その翻訳にあたっては、経験豊富な専門家に任せるのが安心だと言えます。

代表者事項証明書でアポスティーユの付与を受ける場合には、外務省で手続きをする必要があります。他方で、翻訳を添付した上でアポスティーユの付与を受ける場合には、公証役場で手続きをする必要があります。ハーグ条約に加盟していない国の場合には、公証役場で公印確認を取得し、その後、在日領事館で領事認証を取得する必要があります。

アポスティーユ総合申請センターでは代表者事項証明書の翻訳、アポスティーユ、各国の駐日大使館の領事認証の取得代行をしております。

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